さぴあインタビュー/全国版
2025 APRIL
慶應義塾中等部
自由を尊重する理念の下
広がる「新しい学びの世界」が
次代を先導する力を養う
部長 松本 守 先生
戦後間もない時期に、慶應義塾の一貫教育校のなかでいち早く男女共学を導入して開校した慶應義塾中等部。校則がほとんどなく、教員を「さん」づけで呼ぶなど、生徒と教員との間には尊重と信頼を基本とした人間関係があります。そうした教育風土の下、自由を重んじる質の高い教育を実践し、近年は特にSDGsの視点を取り入れた教育に力を入れています。新しい学びの世界が広がるなか、じっくり時間をかけて自分を磨くことができるのは、受験にとらわれない一貫教育校だからです。同校の教育理念と教育内容について、部長の松本守先生に伺いました。
聞き手:SAPIX YOZEMI GROUP 共同代表 髙宮 敏郎・サピックス教育事業本部 本部長 広野 雅明
- 1.「先生」ではなく「さん」と呼ぶ伝統と 慶應義塾の共学校としての校風
- 2.みずから考え判断し、行動する そして、その結果に責任を持つ
- 3.2020年の「SDGs宣言」を機に 教科の枠を超えた学びが浸透
- 4.2年生から体験できる海外研修 一貫教育校対象の留学制度も充実
- 5.大学へ社会へ、そして海外へ つながる、広がる、次代への学び
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