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最新中学入試情報
進学校 ▶ 筑波大学附属中学校
あきらめないことが大切
K.Kさん
2月3日、最後の第一志望の学校の試験を終えたとき「もうだめだろうな。」と思った。国語も、算数も、理科も、社会も、自分の中ではいつも通りに解けて手応えもあった。しかし周りはもっとできていそうな雰囲気で、前日に受けた学校の不合格の発表の後だったこともあり、どんどん自信がなくなってきて、4日や5日に受験できる学校を探してみたりした。サピックスの先生にも相談し、結局4日以降の受験はしないで、時間をかけて自分で考えた進学先で心を決めて合格発表を待つことができた。
そして2月4日の発表日。私は半ば諦めながらホームページを開いて、そして合格を知った。見間違いかと思い何度も確認した。本当に合格していた。その時はうれしさよりもおどろきのほうが大きかったが、サピックスの先生に結果を報告しているうちに、うれし涙があふれてきた。その前に不合格の連絡を何度かしていたので、合格の連絡ができることが本当にうれしかった。
6年生の一年間は成績が安定しなくて、最後のサピックスオープンでも第一志望校の合格可能性は50%くらいだったけど、最後には合格することができた。
いつも私を支えてくれた両親、祖父母、サピックスの先生方、どうもありがとうございました。みなさんも最後まであきらめずに頑張ってください。頑張ることで得られるものがきっとあるはずです。自分自身と今までやってきたことを信じて、全力で頑張ってください。応援しています。
2024年度中学入試 親子で歩んだ 受験の軌跡 |
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