１.サピックスの学習

●授業を真剣に聞く（一番大事！）。特に後期から始まる志望校別特訓は麻布タイプの問題の解き方を教わるので、聞いてないと結構損します。

●知識をつけるためにコアプラスをやる。麻布は記述ばかりの学校と言われているかもしれないけれど、理科とかは意外と知識が多く出ます。なので知識で他の人と差をつけられないように！（それに知識は応用問題にも対応できます。）

２.受験直前期にやること

●受験直前期にやることはやっぱり知識の補充だと思います（これは先生も言っていた）。知識なら１日でも覚えることができるので知識はおすすめします。

●激励電話はその名の通り、先生が励ましてくれてとても勇気が出ます。なので激励電話の内容をしっかり聞いて受験当日をむかえてください！

３.受験当日

●受験当日は準備を万端にして試験会場に行きましょう。それだけでも気持ちが落ち着いて試験会場で力を発揮できます。

●国語は前半の人物の設定のような問題で、できるだけ点数が取れるようにしましょう。そうすると少なくとも合格点には届きます。

●算数は大問の中の小問一つ一つがつながっているため問のつながりを意識しておけば、最後のほうの難しそうに見える問題も解けると思います。

●社会は最初の文章が長いですが、しっかり読めば問題は解けると思います。あと最後の長文記述の問題は現代の問題を挙げることが多いのでニュースを見ることも忘れずに！

●理科は大問それぞれの最初にある文に意外と答えが書いてあることがあります。なので見落とさないように！

　今まで麻布を受ける人への伝えたいことを書いてきましたが、最後に一つ、全ての学校に共通していることがあります。それは自分を信じれば必ず合格することができるということです！ 頑張ってください！ 祈・合格！