２月１日の第一志望校の合格発表。母と一緒にログインすると、合格おめでとうございますの文字と桜が舞う画面がでてきて、声にならないほどのうれしさがこみあげてきました。
　３年生から母にねだり通い始めたサピックス。最初の方はシールをもらうために通っているようなものでした。５年生になり、６年生の春になっても気持ちは切りかえられず、受験のことなんて考えてもいませんでした。夏になり夏期講習が始まると受験を近くに感じて、志望校を決め少しずつ勉強に力を入れるようになりました。最後のマンスリーテストではいい偏差値がとれ、やる気も上がり、自信をもって１月受験に臨めました。しかし油断は禁物。１月の併願校の受験は、あと４点で落ちていたという結果になり、とにかく楽観的だった私も自信をなくしました。でもそれでも２月の受験は近づいてきます。気持ちを立て直し、あきらめずにがんばりました。
　受験が全て終わり、大切と感じたことを書きます。
①授業に集中して取り組む。
　理解ができると応用問題がとけるようになる。

②ＳＳ特訓のテキストは分かるまで、分かってもくりかえしとくこと。

③最後まであきらめずに取り組むこと。

　最後の１週間が一番のびます。
　受験生活が終わったら思いっきり遊べます。それまでは、がんばってください！