ぼくがＳＡＰＩＸに入室したのは２年生の夏休みでした。その頃、試験の後や講習の日にたまにあった理科の特別授業がとても楽しかったです。
　学校の授業がつまらなかったので、ぼくはＳＡＰＩＸの楽しい授業が大好きでした。
　楽しく勉強をしていたせいか、初めて受験生としての自覚ができたのは武蔵の試験当日、２０２４年２月１日の朝でした。
　そのおかげで、緊張せずに実力を発揮できたと思っています。
　合格発表当日の２月３日は、家でのんびりリングフィットをしていました。
　父が合格の画面を見せてくれ、家族が「おめでとう」と言ってくれた時は、とても嬉しかったです。
　家での勉強についてです。
　ぼくは国語があまり得意ではなかったので、家では国語の問題をよくやりました。
　特に、漢字は何度も復習をしました。さぴあのパズルがいい気分転換になりました。
　次にＳＳについてです。
　武蔵特有のお土産問題対策が楽しかったです。
　ちなみに午後のモチベーションはお弁当のおいしさにかかっています。
　定期的にあるテストとの向き合い方についてです。
　できなかった問題に重点的に取り組むのはもちろん大切ですが、結果を気にしすぎるのもあまりよくないと思っています。
　もし成績が下がったら、気分転換をして、そのあと頑張ろう！！！ 逆に成績が上がったら、ご褒美に遊んで、また頑張ろう！！！
　最後に一言。
　いつも両親が「楽しんでやるのが一番効率がいい」と言っていました。
　ぼくもそう思っています。
　ぜひ、楽しんで受験生をやってください。
　武蔵で待っています！！！