さぴあインタビュー/全国版
2025 NOVEMBER
東京都立桜修館中等教育学校
論理的な思考力・表現力を養い
広い見識と真理を探究する力を持つ
国際社会のリーダーを育てる
校長 信岡 新吾 先生

東京都立大学附属高等学校を前身とする都立桜修館中等教育学校は、96年前に設立された旧制東京府立高等学校をルーツとしています。校訓「真理の探究」は旧制府立高校時代から受け継いでいる精神で、この校訓の下、6年間を通じて探究活動に力を入れています。そのために設定した「論理を学ぶ」独自の教科は、生徒たちの思考力と表現力を高め、国公立大学への高い合格実績にも結びついています。同校の教育内容について、今春、校長に着任された信岡新吾先生に伺いました。

聞き手:サピックス 総合教育研究所 顧問 神田 正樹・サピックス小学部 教務本部 安酸 誠司
- 1.ルーツは7年制の旧制府立高校 受け継がれる「真理の探究」
- 2.旺盛なチャレンジ精神の背景にある 先輩と後輩との強いつながり
- 3.前期課程で「論理」を学び 後期課程で「研究論文」を作成
- 4.多彩な海外研修プログラム 留学支援制度も積極的に活用
- 5.卒業者の約5割が国公立大学に合格 中学入試は来年度から定員152名に
●学校情報 ※情報名をクリックするとページに移動します。
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