さぴあインタビュー/全国版
2023 OCTOBER
攻玉社中学校・高等学校
きめ細かな教育体制の下
仲間と体験する学びと感動が
未来に向かう力につながる
校長 藤田 陽一 先生
160年という長い歴史のなかで、政財界はじめ各界に逸材を送り出している攻玉社中学校・高等学校。国際学級の開設、新校舎の完成、クラス編成の変更など、時代の変化を見据えた改革によって男子進学校として大きな飛躍を遂げました。今春、同校の卒業生で、50年以上学校と共に歩んでこられた藤田陽一先生が校長に就任。コロナ禍で制限されていた学校行事の復活について、「自分が体験した感動をようやく子どもたちに体験させてあげられます。楽しみでしかありません」と話します。学力の養成だけでなく、人格教育を大切にする同校の魅力を藤田先生に伺いました。
聞き手:サピックス 教育情報センター所長 神田 正樹・サピックス小学部 教務本部 福泉 秀司
- 1.母体は江戸末期開設の蘭学塾 校舎新築後の20年間で大きく飛躍
- 2.6年間を三つのステージに分け 独自のクラス編成を導入
- 3.30年以上前に国際学級を設置 帰国生の存在が大きな刺激に
- 4.感動と達成感あふれる宿泊行事 制限がなくなり続々と復活
- 5.受験はみんなで戦う団体戦 高い現役合格率はチームの力
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